エイジングとは年をとって行く事ですが、アンチエイジングとは年をとらない、
と言う事です。一般的に年をとるといいますが、実際には、
加齢(年齢が増加する事)と老化(老ける事)の2つの面からなっています。
加齢は誰であれ日々、一刻一刻進んで行きます。
しかし、老化の程度は人により全く違います。
アンチエイジングは、老化の進行を遅くするいろいろな方法を実践し、
若さを保つことを目的としています。ですから、アンチエイジングとはいっても
決して不老な訳ではありません。年相応の年齢は重ねます。しかし、
実年齢よりも若く元気でハツラツ。アンチエイジングは「綺麗に年を重ねる」
ためには欠かせないのです。
元気ハツラツで若さを保つためには、体力も無ければなりません。
人は、加齢とともに体力がだんだんと失われてきます。十分な体力が無ければ、
遊びにも行けません。おしゃべりも出来ません。おしゃれも出来ません。
いや、出来ない、というよりはそれをする気力が湧いてこないと表現してもよいでしょうか。
なんといっても、「体が資本」とはよく言ったものです。
若いころは、少々無茶をしても平気でした。ですが年をとるにつれ、
だんだんと体は言うことを聞かなくなってくるものです。
若いころは苦も無くできたことが、年とともに辛くなってくる・・・。
そんな体験を通じて、人は自身の衰えを認識するのかもしれません。
衰えは遅かれ早かれ誰にでも訪れることです。
残念ながら、それを避けることは今の医学では不可能です。
重要なのは、その衰えが来る時期を出来る限り先延ばしにすることなのです。
身体的に、あるいは精神的に衰えが訪れる時期というのは、
少なからず体力の減退と関連しています。
体力が目に見えて衰え始めた、と自身が気付いた頃には、
あなたの体内のあちこちで衰えが進行しているのです。
しかし、です。ここで逆説的に考えれば、往年の体力さえ維持できるならば、
いや、そこまで高望みはせずとも、急激な体力の衰えさえなければ
人は衰えとは無縁とは言わずとも、充実した日々を送るのに
十分な活力を維持し続けられるとは思いませんか!?
つまりは、それなりに年齢を重ねてからも人生を謳歌しようとするのであれば、
体力を保つことこそが何においても優先することである、ということです。
そして、体力を保つために日常的に取り組みべきことは案外単純なことなのです。

